2011年10月29日
APS-3 シリンダー解体

寒くなってきたので、空気がきれいかなって?って
星空を・・・周りが明るすぎて何も見えない(朝5時)
まず、最初に
分解・解体は、自己責任でお願いします
この分解方法が正しいとかそういうのはありませんので、自分のやりやすいようにやってください
と
付箋を貼っておく
前回の記事で、全バラの記事を書きました
シリンダーの分解方法を知りたいという、コメントがあったので
今回はそれを書いていこうと思います

ではでは、シリンダーを抜いていきますか
必要な道具としては、6角レンチだけで出来ます
ちなみに、今回分解するのは、新しいほうのシリンダーです

レバーをあけて、矢印のピンを抜きます

そうすると、レバーが外れます

前についている、フタみたいな存在も取ります

ピストンを前進させ

矢印のピンと穴の位置を合わせて
抜きます。このピンはパッキンで固定してあるので
それを避けながら、抜きます

これで、レバーが完全に外れます

あとは、ピストンを抜いて、シリンダーの解体は終了です
戻すときはこの逆をやればおk
ピストンの分解は、パッキンを外せば、ピンが取れるので
それで分解できます。
少し前に、シリンダーが新しくなって
LE2011が出るチョット前に、また新しいシリンダーになりました
自分は、そのときのを買ったのですが初速が低い
LE2011には、その改良がされていて、初速が上がっています
しかし、その改良にも欠点があり、撃ちすぎるとパッキンがつぶれてしまい
ピストンが固まってしまう症状が出ています
それに対して、さらに改良したものが今テスト段階みたいです
耐久性もあるみたいなので、今後発売されるAPS-3に対応してるといいですね
この分解は、初速に関係する部分なので、初速に関係する部分なので、
必要がなければ、あまり分解しないほうをオススメします
土曜日は、赤羽に向かいます
射撃長として、ガンバロ!
日曜日は、PPSL
今回は、参加しようと思います。
その後は、スピード系の練習会ですね
あ・・・アンリミのエントリー料払ってないやw
PS: APS-3のハンマースプリングを探さなくては!
某社長だけが持ってると思うので
旧型と両方ばらして比較計測・掲載してもらえるとありがたい。
ジュールを測ったら、強かったですよ
(数値があいまいなので)
某社長のをばらしたいですけど
いいよ とは言ってもらえないでしょう・・・
なので、データは今度取ってきますね
まぁ、中身は予想がつくので